「究極の癒しの精油 スパイクナード」 (ジャタマンシ/ 甘松)

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スパイクナード油はナルデ油またはナルド油とも呼ばれ、
フランキンセンスやミルラとともに聖書にも記述が残っています。
そのためナルド油は「聖油」として神に捧げられた精油のひとつなのです。
「ヨハネによる福音書」には、マグダラのマリアは当時非常に高価だったナルド油を、イエスのために大金を払って買い求め、最後の晩餐の前、死を予感したイエス・キリストの足にナルド油を塗布し、イエスの頭部にも惜しげなくこのオイルを注いだというくだりが記されています。ナルドの壷として聖歌にも歌われているようです。

この精油を嗅いだときに「神」とまで感じたあの感覚は、
死を直前にした人の魂さえも癒す力を持ち、
それほど深いところにまで届く精油だったからなのでしょう。

スパイクナード油の書記を読んで知ったとき、
ああ・・・やっぱりそうだったんだ。。。と思いました。
ずっと昔から、人々はナルド油が魂を癒すということを知っていたのです。
その癒しは魂の解放であり、身を委ね捧げて降伏することでもあったのですね。

スパイクナードはネパールの海抜3500〜5500mのヒマラヤの地に自生する野生植物で、精油はその根茎から採取されます。
根茎の部位で精油は生成されていて、この植物の全ての器官である根、芽、花の3つの極がその根茎に属していて、融合されているとも言えるユニークで神秘的な植物です。

そのエネルギーは、根が持つ強力なグラウンディング(地に足をつけること)と、
全ての感覚のバランスをとって統合を成し、天と地を繋ぐエッセンスであるということを意味しています。

この精油は全身の器官を調整する力を持っていて、
香りを嗅いだだけでも心身の状態に応じて、ある人には背中に、ある人には頭に、ある人には胸に、、、と必要なところ(部位)に届いて働きかけます。
そして必要な場所に塗布することによって、より深い癒しの効果を得ることができます。全チャクラの浄化と活性と統合によって、私たちのスピリチャリティを高めてくれます。

時として、何か受け入れがたい事実が起こったとき、
そのことに心を掻き乱され、苛立ち、苦悩して
気も心も捕われてしまうことがあります。
そんな時、スパイクナード油はやさしく癒して
「手放し、委ねなさい・・・」と語りかけてくれます。
心と体と魂を統合させる精油としてはおそらく最高峰と言えるでしょう・・・
、、、と私は心から思っています♡

この精油には強い鎮静作用があり、人の「気」を大きく左右する神経系、心臓、肝臓を強力にサポートして全身の気を整えてくれます。
数ある精油の中でもスパイクナード油は、どんな精油を用いても得られない深いところへ触れることができる、最後の切り札とも言える精油です。
神経細胞を鎮静化させて、精神状態を調整し、バランスを失った心と体を癒して正常な状態へと導き、統合します。統合することによって気付きをもたらし、精神的な成長を助けます。

心と体と魂が離れることなく、ひとつであれますように・・・
そして自分らしく生きていけますように・・・
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by Neutral-Balance | 2012-04-26 11:49 | *サトル・アロマセラピー
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